A5版64ページ(中綴じ)
水元公園で記録されたトンボ61種+交雑種1種のうち、52種+交雑種1種の画像を掲載。水元公園でトンボを観察するときに利用できるように水元公園で通常見られるトンボはほぼ網羅し、可能な限り雄雌の画像を掲載しました。

みずもと自然観察クラブ 雑記帳
A5版64ページ(中綴じ)
水元公園で記録されたトンボ61種+交雑種1種のうち、52種+交雑種1種の画像を掲載。水元公園でトンボを観察するときに利用できるように水元公園で通常見られるトンボはほぼ網羅し、可能な限り雄雌の画像を掲載しました。

最初はメジロガモと言われていた。目が白く、目が白いのはアカハジロかメジロガモのオスなので、オスは確定。頭の色などがメジロガモと異なり、アカハジロに近いのでアカハジロ系と思われます。しかしアカハジロとすると頭がとがっていること、嘴が長いこと水面との境にある白い羽が翼の付け根の方まで食い込んでいないこと、背中の色の濃さがまだらなところを見ると純粋とは言えないと思えます。また、頭部の印象からするとホシハジロっぽく、ここ何年か飛来しているホシハジロとの交雑にも似ているのでホシハジロ混じりかなと思えます。そのため今回のカモはアカハジロとホシハジロの交雑かなと思います。ただ、換羽中とか幼羽とかエクリプスとかの検討が足りないかな。

2022/11/13から2022/11/15まで見られて2022/11/16は不明。
下は以前に見られた交雑種2個体



一週間前はまだ蕾だったが、本日の観察会では無事に一輪咲いていました。

本日は寒いためかシモバシラの霜柱がまだ残っていた。


本年もよろしくお願いいたします。
本年は当blogをご覧いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。


年越しに向けて食糧を確保するためか、本日はよく見かけた。

セグロセキレイが凍った池の上をひょこひょこ歩いていた。たまに氷が割れて水になっている所はどうするかというと、飛んで渡っていた。
