
ヒドリガモの群れの中にアメリカヒドリがいた。
みずもと自然観察クラブ 雑記帳
ヒドリガモの群れの中にアメリカヒドリがいた。
寝ていることが多いし、コガモとよく似ているので、難易度が高いです。
コガモとの比較画像が撮れてちょっと嬉しい。
鳴き声で先週には飛来に気がついていたキセキレイ。やっとその姿を撮影することが出来ました。きれいな鳥です。
枯れた葉の赤色が体に反射して、少し赤みが入った姿が別の鳥に思えるゴイサギの幼鳥。
パッと見でわからなくてその別の鳥と写真で見比べたら、目元の黄色と背中の模様が異なりました。大きさも違うかな。
本日のキビタキは、木の枝の高い所にいました。
森の中でムシクイやらヒタキやら小さな鳥を観察していると、突然頭上をハト位の鳥が通過して水辺に突っ込んでいきました。
その直後にわらわらと慌てて飛び出してくるヒヨドリたち。何だ何だと思い、猛禽が狩りをしたのかと思いいたりしばらく見ていると、狩りに失敗したツミのメスが水辺から戻って来て近くの枝にとまりました。
樹上をせわしなく動いて、なかなか可愛いなかなかその姿を撮影できないエナガが、何故せわしなく動いているかといえば、
樹上で餌を採っているからなんですね。虫の幼虫に見えますが、蛾の幼虫かな。
路上に枝のようなものが落ちていて、そのまま通り過ぎるのだけれども、その違和感に戻ってみるとヒバカリだった。
体長三十~四十センチくらいの小さな可愛い蛇だ。