森の中でムシクイやらヒタキやら小さな鳥を観察していると、突然頭上をハト位の鳥が通過して水辺に突っ込んでいきました。
その直後にわらわらと慌てて飛び出してくるヒヨドリたち。何だ何だと思い、猛禽が狩りをしたのかと思いいたりしばらく見ていると、狩りに失敗したツミのメスが水辺から戻って来て近くの枝にとまりました。
みずもと自然観察クラブ 雑記帳
森の中でムシクイやらヒタキやら小さな鳥を観察していると、突然頭上をハト位の鳥が通過して水辺に突っ込んでいきました。
その直後にわらわらと慌てて飛び出してくるヒヨドリたち。何だ何だと思い、猛禽が狩りをしたのかと思いいたりしばらく見ていると、狩りに失敗したツミのメスが水辺から戻って来て近くの枝にとまりました。
樹上をせわしなく動いて、なかなか可愛いなかなかその姿を撮影できないエナガが、何故せわしなく動いているかといえば、
樹上で餌を採っているからなんですね。虫の幼虫に見えますが、蛾の幼虫かな。
路上に枝のようなものが落ちていて、そのまま通り過ぎるのだけれども、その違和感に戻ってみるとヒバカリだった。
体長三十~四十センチくらいの小さな可愛い蛇だ。
「ジェ、ジェ」と、声はすれども姿を見ることがなかなかできないカケス。木の実を食べることに夢中なのか、しばらく枝にとまっていたので、やっと姿を見ることができた。
メスの幼鳥かな。
今年も観察が出来て良かった。
えっ! と思うほど大きなムシクイ。ジジッジジッと鳴き声がしたところにいたのでもしかしたらオオムシクイかも?
最近、背中にヒナを乗せた姿をあまり見かけないカイツブリ