
季節外れのヤマブキ(ヤエヤマブキ)
みずもと自然観察クラブ 雑記帳

季節外れのヤマブキ(ヤエヤマブキ)



クルマバッタモドキ。胸部背面のバッテンの交点部分がない模様が特徴。

アスファルトの路面の上を水色の翅表を見せて飛んでいたルリシジミ。何故こんなところにと思ったらミネラルを補給していた。綺麗な翅の表はなかなか見せてくれない。

キラキラと光る雨粒をつけた葉にシロオビノメイガがとまっていた。

雨の合間に森を回ると目の端に綺麗な紫色がヒラヒラと見えた。パッと葉にとまったのはムラサキシジミ。翅を広げて鮮やかな紫色を見せることはなかった。


複数羽飛来している。虫を食べるのでオナガと餌が競合するのか、オナガにダミ声で「ギェー」と威嚇されていた。別時間に観察した二羽だが、両羽とも雨のなか枝にとまっていた。

数が入っているようだ。

台風10号により、にわか雨や激しい雷雨、晴れ間と目まぐるしい天気でしたが、日が差すといくつか気象光学現象が見られました。

虹

幻日、画面左側の明るい部分。

幻日(画面左の明るい部分と外灯の上)。画面中央左の太陽を囲むように幻日から伸びる円がハロ。

太陽に向かってそのまま頭上を見上げると環天頂アークが見えました。
