
秋の渡り鳥たちを蹴散らしていた。
みずもと自然観察クラブ 雑記帳
秋の渡り鳥たちを蹴散らしていた。
夕方、秋の渡り鳥の姿が消えたなと思っていたら、森の中をツミが飛び回っていた。
上空を帆翔するサシバに突っかかっていくツミも見られた。
森の中でムシクイやらヒタキやら小さな鳥を観察していると、突然頭上をハト位の鳥が通過して水辺に突っ込んでいきました。
その直後にわらわらと慌てて飛び出してくるヒヨドリたち。何だ何だと思い、猛禽が狩りをしたのかと思いいたりしばらく見ていると、狩りに失敗したツミのメスが水辺から戻って来て近くの枝にとまりました。