アブラゼミを食べたハシブトガラスはトコトコと歩いていきます。
先ほどまで降っていてできた浅い水たまりに向かうと……
頭の右側面を水面に向けて水を飲み始めました。
みずもと自然観察クラブ 雑記帳
アブラゼミを食べたハシブトガラスはトコトコと歩いていきます。
先ほどまで降っていてできた浅い水たまりに向かうと……
頭の右側面を水面に向けて水を飲み始めました。
観察舎の窓からサンクチュアリを観察していると観察舎の梁にハシブトガラスがとまりました。梁をトコトコ移動してしきりに何かを探しているようです。
この後、ハシブトガラスは地上に降りてアブラゼミを捕まえて食べていました。
トビは、小合溜沿いを北から南へと飛んでいくのですが、よくカラスに絡まれています。
台風が近づいているためか、突然の強雨、風、曇り空、晴れと目まぐるしく天気が変わる一日でしたが、渡り途中のコサメビタキが見られました。
今まで見つからなかったチュウサギ、一度見つかると良く見つかる。チュウサギというだけあって、ダイサギよりも少し小さい。
嘴があからさまに短くて、口角が目元まで、ということでチュウサギと思われます。
絶対ダイサギという画像の頭部と比較すると、目の大きさと嘴の長さの比が全く違います。
まさかダイサギの幼鳥で、カワセミの幼鳥と同じく、嘴はこれから伸びるところだったりということはないと思いますが……
ポチャンと池に飛び込んだが、しばらく池の中で呆然としていた。水深が浅かったのか?