
年越しに向けて食糧を確保するためか、本日はよく見かけた。
みずもと自然観察クラブ 雑記帳

年越しに向けて食糧を確保するためか、本日はよく見かけた。

オオタカはガマ田で鳥(ハト)をクリスマスランチとばかりに食べていた。
思わぬ場所でじっくり観察できたので、こちらにとっては嬉しいクリスマスプレゼントだ。

ふと空を見あげると、ノスリが森から飛び出して雲が多く浮かぶ青空を帆翔しながら上空を旋回し、西の空へと姿を消した。



秋の渡り鳥たちを蹴散らしていた。


夕方、秋の渡り鳥の姿が消えたなと思っていたら、森の中をツミが飛び回っていた。

上空を帆翔するサシバに突っかかっていくツミも見られた。



複数羽飛来している。虫を食べるのでオナガと餌が競合するのか、オナガにダミ声で「ギェー」と威嚇されていた。別時間に観察した二羽だが、両羽とも雨のなか枝にとまっていた。


トビが飛んだ空を見上げていると、トビに誘われたのかサシバが現れた。
